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更新日 2018-05-07 | 作成日 2018-03-14

片野元彦の世界

絞と藍


木綿地藍染熨斗目小華繋紋折縫絞 1970年作














布地は手紡ぎ手織りの木綿布を使用。小華つなぎの部分は、布を巾ひとまとめに亀甲に折り畳み各々の綾線に別布を当て、その上から糸で締めつけて防染し、横段の部分は、経に布を折り畳み、白い部分を防染して藍一色で染めた。(解説 片野かほり)

片野元彦の略歴



1899年(明治32年)名古屋市中央区広小路本町に薬種問屋片野和助、きょうの長男として生まれる。(本家は永楽屋で『北斎漫画』『古事記』の版元であった)

画家をめざして

1919年(大正8年)20歳 自作の画を木村荘八から指導を受ける。
1920年(大正9年)21歳 洋画家を志し上京、岸田劉生に指示。
1922年(大正11年)24歳 草土社社友に推挙される。
1925年(大正14年)26歳 画家として独立する自信を深める。
1929年(昭和4年)30歳 岸田劉生急去。

岸田劉生没後染物に専念

1934年(昭和9年)35歳 この年より昭和14年まで名古屋・丸善
にてロウケチや更紗などの衣装作品展を開く。

よき師との出会い

1956年(昭和31年)57歳 有松・鳴海地方の絞の現況を視察するため視察するため、柳総悦来名「藍染絞を再興するように」と言われる。

KATANO絞の制作

1959年(昭和34年)60歳 河井寛次郎の勧めにより神戸「大丸」(昭和34年〜42年)及び「やまと民芸店」(昭和34年〜42年)にて個展。

片野元彦の書籍

片野元彦作品集 絞と藍



片野元彦の展覧会

大阪、名古屋、ドイツ etc


片野元彦 絞のフェニックス

ポルフガング オーム(舞台監督 1996年)

片野元彦作品 技術編

片野元彦の資料